広島の整形外科クリニックの受付

私は広島県在住で某大手の整形外科クリニックで
男性スタッフの受付として働いています。
受付で男性とは珍しいと思う人もいるかもしれません。
でも、私が働いている整形外科クリニックは男性専門としている整形外科、
いわゆる一般的に言われるところのメンズクリニックなのです。
昔から男性には男性特有のコンプレックスを抱えているものです。
ここの整形外科クリニックでは毎日大勢の男性が訪れて、
男性器のコンプレックスや薄毛のコンプレックスなどの悩みを解消するために、
カウンセリング・診断・治療に訪れるのです。

どのコンプレックスもとてもナイーブのものであり、
他人であろうともなるべく知られたくないと思うものです。
男性としては異性の女性にその悩みを抱いていることを知られたくないと思うものです。
だからこそ、私の働いている整形外科では、
医師も看護師や私のような受付も男性スタッフだけで構成しているのです。
そのほうが男性も足を運びやすいのです。
ちなみに、私たち受付も男性客が一体どんなコンプレックスを
持っているかは知られていないのです

それほど男性客はとてもナイーブになって、クリニックもそれに対応しているのです。
この整形外科クリニックに訪れる人は本当にいろんな人がいます。
十代で親に連れられてくる人もいれば、高齢者の方までいらっしゃいます。
ただ、広島というと中国四国地方で一番大きな都市で、私の整形外科は
知名度も実績も高いため、島根県や高知県からも診察に訪れる男性が多いのです。
でも、なかには大阪からわざわざ足を運んでくる男性もいます。
大阪といえば、広島よりも都会で整形外科クリニックは広島よりも多いのです。
しかも、私の整形外科クリニックは日本全国に展開していて大阪にもあります。
だからこそ、近い大阪の整形外科クリニックで診察してもらうほうが便利だと思いました。
そのことを受付の先輩に質問してみたら、次のような回答が返ってきました。
「近すぎると知り合いに病院に入っていくところを見られてしまうかもしれないという
心理が働くから、あえて遠くのここを選んでるんだよ」ということです。

たしかに、ここに訪れる男性の多くはナイーブな問題を抱えていることが多く、
友人知人に知られたくないというのは理解できます。
でも、実際では整形外科の院内で知り合いに出くわしたという場面を
一度も見たことがありません。
整形外科に入るところを友人や知人に見られる可能性は確率的に
非常に低いことはわかっていても、やはり心情的には遠くの整形外科で
診察を受けたいと思うのでしょう。
逆に広島に住んでいる人のなかには、
身近な人に整形外科クリニックに入るところを見られたくないため、
大阪の整形外科クリニックにまで足を運んで診察している人もいるかもしれません。

このように、少しでも友人・知人に知られる可能性を低くしつつ、
コンプレックスの悩みを解消したいと思っている男性が多いということでしょう。

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