広島在住で整形外科男性医師が地域で見つけた新鮮さを紹介します

日本は本当にバラエティに富んだ気候を見せてくれる国でして、
特に中国地方は瀬戸内海に面した県においては、山間部の厳寒期があるかと思えば、
瀬戸内側の都市では酷暑に見舞われるといった、極端な差があるのが有名です。

広島県もその例にもれず、バラエティに富んだ気候でして、
その気候に育まれながらも古代からこの土地で生きてきた祖先たちは、
工夫しながら農業生産などをして暮らしてきたわけで、大変な苦労があったと思います。

広島在住で整形外科で働く男性医師としては、
広島県に住んでみて地域で見つけた新鮮さについて、
これからご紹介していきます。

整形外科の仕事は、肩が凝って痛いなど、身体の節々に痛みがあって
それでも物理的には、それほど異常がないと言った場合に、骨や関節、筋肉など
運動器系の疾患がないかをまず検査するということが仕事になっているのです。

そして、場合によっては形成外科の医師とも協力しながら、
異常のある部分を治療していくということになるわけです。

医学的知識に基づいて身体の障害を取り除いていくということですので
少し手間がかかる業務ですが、その分、原因がわかると患者さんも
納得していただけるので、その時にはやりがいがある仕事だと思っています。

ときどき、筋肉関連で外科手術を要する時があると、手術が長時間にわたることがあり、
おいそれと交代もできないので、ずっと手術室にかかりきりということになるのです。

ですから、長い手術が終わった後は、まとまった休みを取れることになっていまして、
その時には広島県のきれいな景色を楽しみに行ったり刷る時間として有効利用しています。

広島県に住んでけっこう長いのですが、米どころということではないにしても、
山間部に行くと、棚田の数がかなり多くて、ネットで調べたら国内一の数だということがわかり、
新鮮な驚きを感じました。

気候的に、瀬戸内側の平野部だと気温が高くなりすぎるということから、
山間部と平野部の中間で、少し山間部よりのふもと部分を、棚田にしてコメ作りをするという、
ご先祖たちの知恵が、棚田数国内一位という結果につながっているのではないかと思います。

私が勤務している医院は、どちらかというと瀬戸内海の方に近いので、
潮風が流れてくると気持ちいいなという印象で広島県をみていたわけですが、

山間部の澄んだ空気が棚田の上を流れていく情景を目の当たりにして、
広島県が実にバリエーションに富んだ気候をもつ県だと、
あらためて知ることができたわけです。

平和記念公園が修学旅行の時のコース設定に組み込まれているということが
有名な広島においては、あまり山間部の棚田は話題に上らないのかもしれませんが、

それでも一度行ってみるとその雄大な景色が脳裏に刻まれてはなれないほど、
インパクトがあるので行く機会があるならば行ってみると良いと思います。

日本文化は棚田に象徴されていると言われますが、
自然に逆らわず謙虚に敬って生きてきた日本人の五千五様たちの心意気を見習って、
私も整形外科医師として、患者さんの痛みなどを癒していける医療活動に励んでいこうと
あらためて決意したわけなのです。

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